バディアス農園 食用ほおずき「太陽の子」贈答用 700g

食用ほおずきは、八ヶ岳南山麓にある富士見町の特産品です。
日本ではまだなじみが少ないですが、フランスやイタリアでは盛んに栽培され広く親しまれています。
食用ほおずきは、とにかくビタミンが豊富。ビタミンAは一般的なトマトの4倍、鉄分は一般的なトマトの2.5倍含まれます。さらに、脂肪肝や動脈硬化の予防、整腸作用、髪を健康に保つ効果、脳機能改善効果等の効果があると言われている「イノシトール」も豊富に含まれています。

甘酸っぱくてジューシー、そして芳醇な香りの食用ほおずきは、まずはそのままパクっと生でお召し上がりください。その他、ジャムやスイーツにも向いている食材です。是非色々なアレンジでお楽しみ下さい。

バディアス農園は、八ヶ岳山麓の標高1，100mにあります。
爽やかな高原の風が吹く4000平米(4反歩)の畑で、食用ほおずき「太陽の子」は栽培されています。2月頃に種を蒔き、春のやわらかな太陽の光を浴びながらゆっくり成長し、夏の太陽に照らされて実を大きくします。富士見高原の恵まれた風土と太陽の恵みを受け、味わい深い食用ほおずきとなります。

食用ほおずきは農薬を使わずに栽培されています。ガクが茶色くなってきたら収穫のサイン。採りたてのほおずきはフルーティーな味わいの中にまだ酸味がありますが、ここから10日ほど天日干しをして追熟させると、酸味が抜けて甘みが強くなり芳醇な香りが増します。
バディアス農園では、発送前にすべてのガク(ほおずきの袋)を1粒ずつすべて開けて実の状態を確認し、完熟した実だけをお届けしています。

バディアス農園の鈴木さん。
「太陽の子」の名付け親で、八ヶ岳の食用ほおずき栽培の第一人者です。富士見町に移住し、食用ほおずきに魅せられ生産者となり、富士見町の特産品にと励んでいます。「一人でも多くの方に美味しいほおずきを食べてもらい、知ってもらうこと」が鈴木さんの願いです。
お手元に届きましたら、まずはそのままパクっとお召し上がりいただきそのままの美味しさを味わってみてください。